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 「風の谷のナウシカ」「となりのトトロ」などスタジオジブリの劇場版アニメ作品の音楽をクラシックにアレンジしたアルバム「ジブリ・ザ・ベスト」が16日、アニプレックスから発売される。全16曲で2625円。

 チェロ奏者の久木田薫さんの演奏する「となりのトトロ」(となりのトトロ)、ハーモニカ奏者の大竹英二さんによる「もののけ姫」メドレー、女性クラシックユニットD.d.M.の「天空の城ラピュタ」のテーマ曲「君をのせて」などを収録した。19日から公開される劇場版アニメ「崖の上のポニョ」の同名テーマ曲もある。【川口浩二/フリーライター】

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 エコグッズをスタートに物々交換を重ね、最終的にはエコカーとして知られるプリウスを目指す「エコわらしべ長者の旅」を、福岡県飯塚市の自営業、清輔(きよすけ)なつきさん(23)が続けている。すでに日本各地の4人とヒッチハイクで物々交換を果たし、開始時の3000円相当のエコグッズは、中古車のパジェロミニに“変身”した。

【写真で見る】 これが目標! トヨタ・プリウス

 清輔さんは「環境問題を考えながら、楽しく人との繋(つな)がりが生まれる企画。海外の人とも交換したい」と意気込んでいる。
 昨年10月、環境問題に取り組むヒッチハイクの旅を思い立った清輔さん。各地で1人でゴミ拾いを続けてみたが、単独での行動に限界を感じ、その輪を広げていきたいと考えるようになった。
 その過程で頭に浮かんだのが、おとぎ話「わらしべ長者」。環境に対する関心の高い人々と物々交換を重ねることで、エコグッズを大きなエコ活動に成長させたいと、夢は膨らんだ。
 昨年11月、物々交換の相手を募集するホームページを立ち上げ、交換相手の募集を開始。環境問題に関する大学のイベントなどにも参加し、宣伝を重ねた。
 その努力が実り、約1カ月後に、1回目の交換相手が見つかる。相手は佐賀県太良町の主婦、羽鶴志津子さん(37)。清輔さんが準備した箸(はし)や買い物バッグなどのエコ3点セットは、スポーツ用のブルゾンと水ふき用クロス、風呂敷の3点セットに変わった。羽鶴さんは環境問題に興味がなかったが、ネットで清輔さんの運動を知り、「手伝いたい」と思ったという。
 その後、ブルゾンなど3点セットは、毛皮のコートと交換され、次に15万円相当のカメラに変わる。「交換してから、大阪の粗いゴミの分別の仕組みや地球温暖化に危機感を抱くようになった」とカメラを提供した大阪府枚方市のカメラマン、須貝晋一朗さん(49)。
 カメラはさらに化けた。4回目の交換の相手は埼玉県入間市の会社員、菊池政次さん(42)。菊池さんがカメラの交換相手として差し出したのは中古車のパジェロミニだった。「車は会社への通勤に使っていたが、電車通勤に変えたのでもてあましていた。清輔さんのユニークな活動に強いメッセージを感じ、応援したいと思った」と菊池さんは語る。
 現在、清輔さんはパジェロミニを交換してくれる相手を募集中だ。二酸化炭素の排出量が少ないハイブリッド車で環境に配慮した乗用車として知られるプリウスと交換するまで旅は続けたいという。
 プリウスへの交換を達成した際には、プリウスに乗って植樹をしながら日本を一周する旅に出るという。清輔さんは「洞爺湖サミットも近いので環境に興味を持つ人を増やしたい。物を大きくするだけでなく、環境の輪を広げる“エコ人間”のわらしべ長者になりたい」と話している。(板東和正)

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 交際中だった女優加藤あい(25)とサッカー元日本代表DF中田浩二(28=鹿島)が破局していたことが4日、分かった。複数の関係者によると、2人はすでに親しい人たちに、別れを認めているという。一時は結婚に向けて仕事を減らしていた加藤だが、今後はドラマやCM撮影と積極的に仕事をこなしていく方針。4月に右ひざを手術した中田も、13日のJ1東京戦で復帰の予定。
 2人は、7年前に共通の知人を通じて知り合い、04年から交際を始めた。欧州スイスリーグで戦っていた中田が、シーズンオフで帰国していた昨年6月に、写真誌などにツーショットを撮られて、遠距離恋愛が発覚。加藤は同年7月2日のCM会見で、報道陣から「幸せ絶頂ですね」と尋ねられたときに、照れくさそうに「はい」とうなずいて、交際を認めていた。交際期間が3年以上ということもあり、今年正月には一部で年内結婚の報道まで出ていた。
 しかし、4月に中田の古巣鹿島への復帰が決定。5月13日に帰国した後、今後について2人で話し合った結果、別れを選んだようだ。加藤に近い関係者は「お互いがそれぞれの仕事を頑張ることを選びました。発展的な別れなのでしょう」と明かした。
 中田も、10年南アフリカ開催のW杯で、3大会連続の出場を目指している。右ひざ痛さえなければ、サッカー日本代表の岡田監督もW杯アジア1次予選から中田を招集するつもりだった。
 周囲から大きな期待を寄せられ続けた2人だけに、今後は距離を取って、仕事に専念していく。

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 たばこ自動販売機への成人識別装置導入を機に、たばこ店の廃業が急増し、近畿では6月の廃業数が前年の2倍以上に達していることが分かった。成人識別カード「taspo(タスポ)」対応自販機の導入が個人商店には大きな負担となるほか、タスポの普及が進まないため自販機を買い替えても売り上げが見込めないことが、廃業の要因になっているようだ。
 たばこ店の開業は財務省による許可制で、今年3月末現在、近畿2府4県のたばこ店は4万6390店あった。
 同省近畿財務局によると、2府4県の廃業店数は4月が238店、5月が191店と前年の約1.4〜1.5倍だったが、タスポが近畿で先行導入された6月は前年(125店)の2倍以上の264店にのぼった。
 6月の廃業店数を府県別にみると、大阪95店(前年同月56店)▽京都37店(同17店)▽兵庫60店(同29店)▽奈良25店(同9店)▽和歌山25店(同8店)▽滋賀22店(同6店)−の順になっており、郊外にある個人商店の廃業が目立っているという。
 日本たばこ協会(東京)によると、昨年末に全国で52万台あった自販機も6月末で43万5000台に減っている。自販機には日本たばこ産業(JT)などメーカーによる無償貸与機と、小売店が自費で設置したオーナー機とがあるが、郊外に多いオーナー機はここ半年で13万台から6万8000台へとほぼ半減した。
 オーナー機にタスポ対応装置を後付けするには数万〜12万円かかり、10年以上前に製造された自販機の場合は後付けができず、買い替えが必要だという。
 6月のタスポ先行導入を機に、約40年にわたって経営してきた店を閉じた奈良市の池田弘さん(82)夫妻は「自販機を改造してもタスポが普及していない現状では、スーパーやコンビニ店に太刀打ちできない」と嘆く。
 同じく6月に廃業した京都府福知山市の本田一郎さん(83)も「一部補助があるとはいえ、自販機の改造は自己負担で、店を続けても採算が合わない」と話している。

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 走行中のJR東海道線のグリーン車内で3、4月、女性乗務員2人に相次いで暴行したとして、川崎市川崎区の飲食店従業員、今井卓哉被告(34)が強姦(ごうかん)と強姦致傷罪などで神奈川県警戸部署に逮捕、横浜地検に起訴されていたことが4日、わかった。JR西日本の特急内で平成18年、女性客が襲われる事件が相次いだが、勤務中の女性乗務員が乗客に乱暴される被害が判明したのは初めて。

 起訴状などによると、今井被告は、3月下旬と4月上旬、走行中の車内で、女性乗務員の口をふさいで首をしめ、「静かにしろ、殺すぞ」などと脅して、トイレに押し込め暴行したり、2週間のけがを負わせた。今井被告は東京都内の飲食店で働いており、早朝の電車で帰宅していた。事件当時、グリーン車内に乗客はほとんどおらず、「グリーン車内に女性乗務員が1人しかいないので狙った」と供述しているという。

 JR東日本は早朝や深夜の担当をできるだけ男性も含めた2人態勢にし、警備員の巡回を徹底するなど安全対策を強化する。また防犯ブザーを携帯させ、監視カメラを設置するなどの対策を取るという。

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